夢寸劇を単発で終わらせてはいけない
動画撮影の意味
短時間で、グループで協力しあって寸劇を逆算で作る「夢寸劇」
最初は、慣れない中で作り上げるのだが、これはこれはでライブ感があって面白い。
それから、数度、他のグループでの発表会を通しながら、ブラッシュアップしていく。
その中で、スマホで動画撮影をして、後でグループで共有して鑑賞しあう時間も必要だ。
ドンドン膨らむイメージ
そうしているうちに、「こうしたらいいね」「これをつけくわえたらどう?」なんて意見が出来てくる。
欲が出てくる。再度、作り上げたいと言う欲求が生まれる。
そして、再夢寸劇であり、再発表である。発表するのに意味がある。ライブ感である。
人に見られる緊張感。
面白いだけでなく、深く深く深層心理に刻まれていく。この過程が大切なのである。
一瞬一瞬の判断
一発で良いものを作り上げられることはないが、その繰り返しが「夢が実現している」と脳に訴えかけ、その通りの一瞬一瞬の判断をするようになる。
一瞬の判断の積み重ねが「行動が変わる」ということである。
行動が変わることが、習慣を変えることである。習慣が変わることが、未来を変えていくことである。
集団での夢実現プログラム
個人の夢実現プログラムは多くあるかもしれないが、集団での夢実現プログラムとして「夢寸劇」を位置づけていきたい。