集団の共通イメージを持つことの難しさ
人のそれぞれの想いを、共通のイメージにしていくことは簡単ではない。共通の趣味や想いで集まっている集団でも、共通の場面を想定することは意外に難しい。
まして、通常の企業活動をしている中での、全員の共通ビジョンを抱くことは、簡単ではない。なぜ共通のビジョンを持つのか、自発的に抱くためには・・
夢寸劇は、共通ゴール(夢ゴール)を強烈に表現する
なぜ夢寸劇が強烈にイメージ化できるのか!
- 時間制限がある中で、ゲームのように夢ゴールの場面を、自分たちで話し合ってシナリオを作る。
- シナリオができると、役割を振り分ていく。
- 大まかなセリフを、それぞれで考える。みんなで考える。
- ジェスチャーも考える。どうすればみんなに伝えることができるか。
- 練習を少しして、発表本番。
- 本番中にアドリブで、シナリオをつなげていき、寸劇が完成。
まずゴールを強烈に最初に実現してしまうのです。それは、文章でもなく、絵でもなく、ストーリーとしての場面を演じるのです。それが強烈な夢ゴールの衝撃を与えていくのです。