「決めゼリフ寸劇」が最初のアクション
何十種類の「決めゼリフ」があり、そこかランダムにお題を決定。
最初のアクションは、「決めゼリフ寸劇」です。
「決めゼリフ寸劇」とは、寸劇の最後のセリフが「お題の決めゼリフ」をする寸劇です。
その強引に決まった決めゼリフのゴールから、シナリオを集団で考えていくのです。
少しコツがいるので、夢寸劇講師からアドバイスを頂き、練習として「決めゼリフ寸劇」を行います。
本番の「夢寸劇」も決めゼリフから
未来を描くときに、思い込みを外すと言うワークも必要である。
全員が思っている思い込みがあるから、今の状況から抜け出すことができない。だからこそ、お題の決めゼリフが重要なのである。
決めゼリフからの逆算という夢寸劇を作る。それが未来の自分たちの会社の姿を作るときに、決めゼリフが思い込みを崩す。
今の会社の現状の10倍幸せな状態の5年後の未来を描く。
そうしないとついつい今の状態の1年後位のすでに描いている未来の物しか寸劇にできないからである。